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台湾で部屋探し〜1年目はビジネスホテル風02

台湾で部屋探し。 最初の部屋探しは、結局友人もお世話になったという不動産屋さんにお願いすることに。 日本人駐在員への貸し出しを専門にやっている不動産屋さんのようだった。 台湾の不動産屋さんというのは、通常は分譲のみを扱っているところが多い。賃貸ものは部屋の所有者と直接交渉する。

2016年現在は、日系不動産屋が賃貸を斡旋することが多くなったようだ。需要が増えてきたからだろうか。 台湾人の友人も某日系不動産企業に勤めているが、賃貸の仲介がメイン業務のようだ。 日本人は決まり事をちゃんと守るので、「綺麗に使ってもらえるから」という理由で歓迎されることが多い。 日本人としては、日本の賃貸マンションと同程度の水準をもったところに住みたいわけで、そうすると家賃もそこそこのものになる。 とはいっても、日本並みの家賃で、部屋とバスルームが1つずつ多いといった間取りのところが多いのかな。 シャワーの水の水の出が悪いとか、お湯の温度が安定しない(シャワー中に急に水になる)とか、いまだにプロパンガス使用の場所などもまだまだあるし、ゴミの集積所があるというのも重要だ。 台湾では、収集車が通る時間に合わせてゴミを持って道端で待つのがゴミ出しの基本だからだ。

頂樓 とは、屋上に増設された部屋のことだ。 レンガやコンクリなどを使用して間仕切りしてあるので、見た目は普通の部屋と遜色ないのだが、屋上に乗せられているものなので、台風の被害も顕著だし、なにより暑い。夏は蒸し風呂のようになる。 最上階の部屋のオーナーが勝手に増築して、年頃になった子ども達の子ども部屋にしたり、外部の貸し出したりするところが多い。 違法建築であるので、検挙されたら取り壊しだ。

晶華酒店そばの部屋は1年間だけ住んだ。 相場に比べて家賃が高かったのもあるし、一人暮らししていると、何も予定がない日はずっと引きこもれてしまうので、会話が不足してしまう。語学留学しにきてるのに、誰ともしゃべらないなんて本末転倒だ。 ということで、二年目からは 雅房 に住もうと部屋探しをすることにした。 紹介してくれた不動産屋さんに退出することを告げたら、ほぼ半額の家賃提示を受けた。 15,000NTD@月が、一瞬で8,000NTD@月にディスカウントされたのだ。 足元を見られていたのだと思わず笑ってしまったけれど。課題はそれだけではなかったので、住み慣れた部屋だったけれど、やっぱり引越しをすることにした。


雅房 ㄧㄚˇㄈㄤˊ

トイレ、浴室、キッチンなどを他の住人と共同で使用するタイプの賃貸。 出典:Wikipedia維基百科

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